クライアントと顔を合わせる重要性
2025.9.26
“現在のPJにアサインされてから対面での打合せの重要性を感じております。
コロナ禍に急速に普及した在宅勤務ですが、コロナ終息後も一般的な働き方になり、
今では就活生が重要視する企業選びのポイントに、在宅勤務の可否があげられるほどです。
つい先日まで学生だった私も、「在宅勤務」など当たり前という価値観とともに入社いたしました。
しかし入社してから、クライアントと顔を合わせる重要性を幾度となく感じています。
オンラインミーティングでは相手の表情や態度といった言外の情報が漏れてしまうことが多く、
また発言の心理的なハードルも対面より高くなってしまいます。
他方で、対面であれば相手の反応を見て随時補足を行ったり、
また雑談ベースで会議で聞き漏らした情報を補うこともできます。
実際に現在のPJでは、新システム導入後に実現したい要件について、
「業務上必要不可欠」なのか「あればベター」なのかといったレベル感や、
それに対する各担当者の本音を聞き出せるのは、対面で打ち合わせいただいた時が多いです。
こうした認識のすり合わせの積み重ねが、最終的なPJの満足度を左右するのだろうと日々実感しております。
【投稿担当:K.I.】
