中堅企業におけるお金の出入りに関する会計処理の効率化
2025.8.29
入出金に関する会計仕訳の起票は、付加価値を生まないルーティンワークだけに
経理・財務部門にとっては自動化を進めたい作業の一つである。
特に中堅・中小企業では、自動化が進んでいないことが多い。
実現には多様なサービスを活用する必要があるため、
それなりの投資額になってしまい、先送りにしてきた背景がある。
本稿では、比較的安価に導入可能なサービスをご紹介したい。
■入出金データの収集:例)BizHawkEye等
複数の金融機関取引を、同一インターフェースで操作可能とするマルチバンクサービス。
入出金明細データの取得を自動化
■入金内容の把握:例)仮想口座サービス
かなり以前から金融機関が提供する入金内容の特定の容易化を目的としたサービス。
仮想口座番号をキーにして入金内容を把握
■出金内容の把握:例)SMBCパーフェクトクリア等
口座引落の明細特定の容易化を目的とした、支払用仮想口座サービス。
仮想口座番号をキーにして出金内容を把握
上記サービスを組み合わせて会計システムにデータを取り込み、
取引内容に応じた仕訳パターンを会計システムに設定すれば、仕訳生成の自動化が可能となる。
【投稿担当:R.T.】