チームを横断したコミュニケーション
2025.2.14
多くのプロジェクトは複数チームで体制が構築されており、チーム横断の適切なコミュニケーションが重要となります。
チーム横断で検討が必要な事柄について、チーム間のコミュニケーションが不十分な場合、
後々他チームから「その話は認識できていなかった。その検討結果は許容できない。」と
自チームで一度検討が完了したことを再検討しなくてはいけないことがあります。
このような手戻りを防ぐためにも、検討時には「チーム内で検討を留めてよいか」
または「他チームとの認識合わせが必要なのか?またそのチームはどこか?」を都度考える必要があります。
また、チーム横断の課題は管理主体チームが曖昧なことが多いため、対応を漏らさないためにも、
管理主体チームを明確にしたうえで、横断課題としての管理が必要となります。
私はしばしば自身の視野の狭さを痛感することがあります。
そのため、チームを横断した適切なコミュニケーションを常に意識しなければならないと、
強く思っている今日この頃です。
【投稿担当:Y.N.】