社員メッセージ.1

コンサルタント：賈松年

賈松年

前職時代について

前職において、私はSAP PPモジュール導入プロジェクトのPL（プロジェクトリーダー）を務めていました。SAP PPモジュールは製造業における生産計画、プロセス管理、在庫最適化などの重要な業務を支援するためのツールであり、私はその効果的な運用とチームの指導を担当していました。主にチームメンバーたちとのコミュニケーションで繫忙な日々を過ごしていましたが、この経験を通じて、高度なスキルと専門知識を獲得し、クライアントに成果を上げることができました。

クロスフィールドを選んだ理由

採用面接時に説明を受けた、「クライアント目線で考える」という理念にとても共感しました。また人間関係とコミュニケーションを重視するという素晴らしい社風であったため、自己成長を実現できる環境であると感じ入社しました。
私は自分にとって新しいチャレンジでありながら、ITスキルが発揮できる業務領域でクライアントに貢献したいという強い考えを持っています。クロスフィールドは高いプロフェッショナリズムとコミュニケーションの追求という強みにより、業界大手企業に持続的なサービスを提供し、さらにグローバル企業への支援も行っているため、そのようなグローバルプロジェクトへ参加したいと思いました。

クロスフィールドに入社して感じたことは？

一番に感じたことは社長含め社員同士の距離間が近く、気軽に質問できる雰囲気です。私は入社後、Financeに関して分からないことが多く、プロジェクトワークに苦戦していましたが、上司や同僚たちの助けもあり乗り越えることが出来ました。今でも先輩社員に指導していただくことで、実りある会社生活を過ごしております。また参画中のグローバルプロジェクトにおいて、クライアントの抱えている課題に対し、相手の立場に立ち、プロフェッショナルな提案をする先輩たちの姿を見て、「Client First」、「クライアント目線で考える」という理念を深く実感しております。

クロスフィールドでの仕事は？

入社後、大手企業のSAP S/4HANAを導入するグローバルプロジェクトにアサインされ、Finance関連の業務改善、業務再構築、またシステム化に伴う課題対応を行っています。英語と日本語を切り替えながら、基礎的な仕事から頑張っております。このプロジェクトにおいて、国内外の優秀な人材と接し、互いの文化や習慣を尊重する仕事環境に感銘を受ける一方で、自分の実力不足を痛感する日々を過ごしています。学びを実践する機会を掴み、いち早くプロジェクトに貢献できる戦力になれるよう、精進していきたいと思っております。