『新会計基準対応支援サービス』は、制度上要請される新会計基準への対応について、財務会計領域の専門性を有しつつ、業務プロセス設計にも精通している弊社コンサルタントが総合的に支援します。
経営管理強化Reinforcement of management control
【個別サービス】
新会計基準対応支援(IFRS、新収益認識基準)
概要
制度上要請される新会計基準への対応を総合的に支援します
会計基準への対応にあたっては、会計基準の主旨を踏まえ、論点の確認、業界や自社への影響の洗い出しを行います。その上で、論点ごとに会計処理の方針を決定していきますが、その際、業務プロセスやITシステム対応の観点からも並行して検討を行う必要があります。すなわち、日々起票する仕訳から変更が必要なのか、決算時の振替仕訳を加えるだけで足りるのか、また、必要な情報を収集するにあたりITシステムによる自動処理が必要か否か、といった点を検討する必要があります。
このように、新会計基準に対応するには、会計分野での専門性はもちろんのこと、業務プロセス設計やITシステムに関する知識・ノウハウも同時に必要となります。そうしたプロジェクトの経験を多く有する弊社コンサルタントが、会計基準の要請を満たした合理的な仕組み作りの支援を行います。
クロスフィールドの強み
業務、会計、システムに精通
会計⼠を中⼼とした会計領域のプロフェッショナルであり、財務会計で求められる要件整備のみならず、内部統制の観点への対応や、管理会計⼿法の導⼊まで、あらゆるアカウンティングサービスを提供します。
豊富なシステム導⼊経験
会計システムのみならず周辺システムにも精通し、会計システムへのインターフェースや業務との関連を考慮した上で、最適な決算業務プロセスを構築していくことが可能です。
定着化まで⼀貫したサポート
業務やシステムを変更し、新しい運⽤を始める際には、どうしても現場では混乱や⼀時的な負荷が⽣じることが多いです。クロスフィールドは、上流の仕組み作りだけで終わらずに、その仕組みがきちんと現場で定着化するまで、必要に応じて柔軟に⽀援します。