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コンサルタント:世永 顕也

世永 顕也

学生時代について

学生時代は会計学を専攻し、簿記2級を大学在学中に取得しました。課外活動では、バスケットボール部に所属しており、その繋がりでプロバスケットボールチームのインターン活動もしていました。

コンサルティング業界を選んだ理由

学生時代の会計学・経営学の学習は、多くの企業経営戦略等を知ることができ、非常に知的好奇心が満たされる経験でした。そのため、私は「仕事を通じて多くの企業と関わり合い、培った知識を活用してクライアントの力になりたい」と考え、コンサルティング業界を志望しました。誰かに頼られる仕事をしたいという自分の志向にもコンサルティング業界は合致していました。

クロスフィールドに入社して感じたことは?

入社後に感じたことは2点あります。1つ目は、若手社員の成長を真剣に考えてくれていることです。先輩社員に作成した資料についてアドバイスを求めると、資料修正だけではなく、コンサルタントとして成長するために必要なスキルや心構えも示してくれます。若手が成長できるように考えてくれていると感じます。2つ目は、プロ意識の高さです。プロジェクト成功のために、何が必要か・関係者の誰にどのようにアプローチするのかなどを常に考えて、クライアント担当者と頻繁にコミュニケーションをとっています。「クライアント目線で考える」コンサルティングを実践していると感じます。

クロスフィールドでの仕事は?

新人研修終了後、クライアントの社外にアウトソーシングしている業務を、社内に移管するプロジェクトに配属されました。初プロジェクトも無事終了し、現在はクライアントのグローバル統合に伴う、調達業務の統合を支援しています。海外担当者とのコミュニケーションは英語で行っています。グローバルでシステムを統合するというスケールの大きいプロジェクトで難易度が高いですが、仕事を通じて自身の成長を感じています。

今後の抱負は?

プロジェクト全体を見通せるコンサルタントになることが目標です。プロジェクトには達成目標があり、それを実現するために計画を立て(Plan)、プロジェクトを推進し(Do)、進捗・結果を管理し(Check)、改善を実行する(Action)必要があります。今は目の前のことに精一杯ですが、プロジェクト成功に必要なことを考え、実行できるコンサルタントに成長したいです。