社員メッセージ

学生時代について

大学では法学・政治学関連分野を広く学んでいました。現在の仕事と直結する内容ではないのですが、在学中に培った論理的思考や文書作成のスキルはコンサルティングワークの基礎として今も活きていると感じます。ちなみに学業外では軽音楽サークルに所属してバンド活動にいそしんでいました。

コンサルティング業界を選んだ理由

専攻の関係もあり当初は公務員等を視野に入れていましたが、自分の強みは物事を深くまで考え抜くことではないかと思い至り、それをサービスの提供に活かせる業界として着目しました。またサークル運営に携わった経験等を通じ、組織の課題を解決する取組みに関心があったことも後押しになりました。

クロスフィールドに入社して感じたことは？

学生時代、コンサルティング業界にはドライでアグレッシブな印象が強かったのですが、実際にはむしろ和気あいあいとした雰囲気で意外に感じました（元気なメンバーは多いですが）。その一方で、筋が通った主張ならば立場を問わず耳を傾けてもらえる、という風通しのよさがあると思います。

クロスフィールドでの仕事は？

プロジェクトチーム内の見習い的立場から始まり、入社3年目には単独での現場支援を経験する、といった順序でキャリアアップしてきました。経験上、大規模なプロジェクトであっても中枢に近い役割を任せていただくことが多く、重責を感じる一方で、大きな組織が動く仕組みを知る上での学びになっています。

今後の抱負は？

参画中のプロジェクトでベストを尽くすことはもちろん、次の時代に必要とされるコンサルティングサービスも見据え、一層充実したインプット／アウトプットに励みたいです。また今では後輩がだいぶ増えたので、相談事を聞いたり仕事上のノウハウを伝える役割も意識したいと考えています。