クロスフィールドでは、社員一人ひとりの成長を支援するために、資格取得や語学学習などを後押しする制度を整えています。
今回は、その制度を活用しながら自己研鑽に励む3名の社員に話を聞きました。
複数資格への挑戦、USCPA資格取得、英語学習の継続――それぞれのストーリーから、学び続けることの価値と、挑戦を応援する文化をご紹介します。
個別インタビュー|学び続ける社員たち
※掲載順は氏名の五十音順です。

コンサルタント
中村 拓摩
Takuma Nakamura
プロフィール
2024年新卒入社。大学では農業経済を専攻。
現在は百貨店向けPOSシステムのリプレイスプロジェクトに参画し、PMOとしてプロジェクト全体の進行管理や、システム変更に伴う顧客影響の告知対応などを担当。初めてのプロジェクト本稼働を経験し、緊張感と達成感が印象に残っている。趣味は野球観戦とF1観戦。
自己研鑽の取り組み:FASS検定 Aランク取得
―自己研鑽に取り組もうと思ったきっかけを教えてください。
よりプロジェクトに貢献できる存在になりたいと感じたことがきっかけです。
新卒で入社した当初は、ITや会計など業務に必要な知識が不足しており、力不足を痛感することが多くありました。
だからこそ学ぶことを選び、成長を通じて自信を高めたいと考えるようになりました。
FASS検定は会社が取得を推奨していたこともあり、「まずはここから始めよう」と思い選択しました。
―社内制度をどのように活用しましたか?
毎月3,500円分の書籍購入支援制度を活用し、資格取得に必要な参考書や問題集を購入しました。
また、資格受験料が全額会社負担のため、金銭的な不安なく挑戦することができました。
さらに、一部資格については取得後に資格手当が支給されるため、学び続けるうえで大きなモチベーションになっています。
―学びを続ける上で大変だったこと・工夫したことを教えてください。
勉強を生活の一部として「習慣化」することです。
自己研鑽は“必ずやらなければならないもの”ではないからこそ、通常業務と並行して続けることは精神的にも体力的にも大変でした。
「空いた時間にやろう」と考えると負担に感じてしまいますが、日常に組み込んでしまえば無理なく続けられるようになり、結果として自信にもつながりました。
―取り組みを通じて得られた成果や変化はありましたか?
業務パフォーマンスが劇的に変わったわけではありませんが、着実な変化を感じています。
具体的には、打ち合わせで使われる専門用語の理解度が向上し、クライアントの発言の意図をより正確に捉えられるようになったことです。
これらの積み重ねによりプロジェクト全体の理解が深まり、業務への向き合い方やパフォーマンスも前向きに変化していると感じています。
―今後の目標や学びたい分野・領域について教えてください。
現在は基本情報技術者試験に向けて勉強しています。
将来的には、その基礎知識を土台に生成AI分野について学びたいと考えています。
現時点では業務でAIを活用する機会は多くありませんが、これから活用の幅が広がると感じています。
変化に柔軟に対応できるよう、早い段階から知識を身につけ、将来の業務に活かしていくことを目標としています。

シニアコンサルタント
松岡 龍之介
Ryunosuke Matsuoka
プロフィール
2021年新卒入社。大学では経済学を専攻。
新卒入社後、約1年間にわたり経費精算システム導入プロジェクトに携わったのち、ERPを中心としたロジスティックス基盤システム導入プロジェクトに参画している。
趣味の一つは英語学習。プロジェクトの中で英語を使う機会があり、それまで「趣味」だった英語が「仕事」に変わった瞬間が、特に印象に残っている。
自己研鑽の取り組み:USCPA(米国公認会計士)合格
―自己研鑽に取り組もうと思ったきっかけを教えてください。
英語学習の一環としてUSCPAの勉強を始めました。「英語ができる人」は多い中で、「英語×何か」の専門性を身につけたいと考えていたところ、世界中で通用する資格であるUSCPAに出会いました。
もともと会計や簿記に強い関心があったわけではありませんが、挑戦する価値のある資格だと思い、学習を決意しました。
―社内制度をどのように活用しましたか?
資格取得補助制度を活用しました。
合格した場合に限り、受験費用を全額補助してもらえる制度で、プレッシャーもありましたが、その分覚悟を持って取り組むことができました。
―学びを続ける上で大変だったこと・工夫したことを教えてください。
合格するまで学習を継続することが一番大変でした。
USCPAは英語が得意な人や既に高いレベルの会計知識を持っている人が合格していくため、公表されている合格率以上に難易度が高いと感じました。
業務と両立しながら学習時間を捻出し、合格するまでやり切るという覚悟で学習を続けました。
―取り組みを通じて得られた成果や変化はありましたか?
業務全体のパフォーマンスが向上したと感じています。
財務会計・管理会計・内部統制など、学習した知識を無意識のうちに日々の仕事で使うようになりました。
また、合格後は「一定以上の会計知識がある人」として意見を求められる場面が増え、専門性を持つことの価値を実感しています。
―今後の目標や学びたい分野・領域について教えてください。
まだまだ学ぶべきことは多いため、今後も会計・英語の学習を継続していきます。
世界で活躍する会計プロフェッショナルと肩を並べられるように日々頑張ろうと思います。

シニアコンサルタント
世永 顕也
Kenya Yonaga
プロフィール
2020年新卒入社。学生時代は会計学を専攻。
入社後は、製造業向け基幹システムのグローバル導入プロジェクトにおいて、購買領域のシステム導入支援を担当。
現在は、製薬業界のクライアントにおける基幹システムのグローバル導入プロジェクトにて、会計領域周辺システムのPM支援を行っている。これまでの経験を通じて、業務理解とプロジェクト推進の両立に取り組んでいる。
自己研鑽の取り組み:継続的な英語学習(オンライン英会話)
―自己研鑽に取り組もうと思ったきっかけを教えてください。
会社の取り決めとして、TOEIC800点以上取得するまで毎年受験する必要があるのですが、大学在学中のスコアが500点台だったことから、早めに対策を始める必要があると感じたのがきっかけです。
―社内制度をどのように活用しましたか?
オンライン英会話サービス「Bizmates」を利用し、条件を満たすことで月謝を全額補助してもらっています。(1回30分のレッスンを毎月20日以上)
また、TOEIC受験料や対策用の問題集についても資格受験料補助制度や[YK1.1]書籍購入補助制度を活用し、学習環境を整えることができました。
―学びを続ける上で大変だったこと・工夫したことを教えてください。
英会話レッスンの予約には心理的なハードルがありました。
そのため、疲れが出やすい終業後ではなく、始業前の朝の時間に受講することで、前向きな状態で学習できるよう工夫しました。
今ではレッスンが生活の一部になっています。
―取り組みを通じて得られた成果や変化はありましたか?
入社2年目にTOEIC805点を取得しました。
グローバルプロジェクトに参画した際には、英語でのコミュニケーションに苦労しながらも、相手に伝えようとする姿勢を評価していただき、プロジェクト終了時には海外メンバーから声をかけてもらえたことが印象に残っています。
―今後の目標や学びたい分野・領域について教えてください。
英語学習は継続しつつ、今後はプロジェクトマネジメントについて体系的に学びたいと考えています。
現在携わっているプロジェクトでの役割を踏まえ、PMBOKを軸に理解を深めていく予定です。
社員の姿勢から見える、私たちの価値観
3名のインタビューからは、取り組むテーマはそれぞれ違っても、自身の成長を自ら設計し、行動に移していく姿勢が共通して感じられました。
日々の業務と向き合いながらも学びを止めず、変化を前向きに捉える姿は、当社の働き方そのものを映し出しています。
こうした個々の挑戦が生まれる背景には、学びに向き合う意欲を尊重し、後押しする空気が社内に根付いていることがあります。
領域は違っても、「自分の成長を自分で設計し、行動に移す」姿勢が共通しており、そうした挑戦を支える制度と風土が、現場での価値創出へとつながっています。
その積み重ねが、クライアントからの信頼にも結びついていると考えています。
私たちは、学びを楽しみ、日常のなかで当たり前に自己研鑽を重ねられる方と、現場で通用する力を丁寧に積み上げていきたいと考えています。
もし共感していただけたなら、ぜひ一度、私たちの環境を覗いてみてください。
あなたの「次の一歩」を歓迎します。
執筆:採用・広報担当 吉田
