働きがいのある会社ランキング(小規模部門)15位に選出 | 株式会社クロスフィールド

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【CF通信】

働きがいのある会社ランキング(小規模部門)15位に選出

2024.4.16

当社ホームページの「お知らせ」にも掲載していますが、2024年2月8日に企業の働きがい調査を行う専門機関Great Place to Work Institute Japan(以下、GPTWジャパン)における「働きがい認定企業」の小規模部門15位に選ばれました!
今回は、社長の設楽さんにインタビューを行いました。

 


「働きがいのある会社(小規模部門)」のランキング15位選出おめでとうございます。
高ランキングを受賞されてのお気持ちをお聞かせください。

設楽:ランキング15位というのは、想定外の朗報でした。率直に嬉しいですし、ここ1年くらいで多様な改善活動に取り組んできた経緯もあり、取り組んできたことは間違っていなかったのだと実感しています。
社員にとっても、家族等に対してアピールできるので良かったのではないでしょうか。笑

 

 

 

 

そもそもの質問ですが、GPTWジャパンによる「働きがいのある会社」認定・ランキングに参加されようと考えたきっかけを教えてください。

設楽:もともとは会社の持続的な成長に向けて、クロスフィールドをさらに良くするために、課題を発見したいとの想いで実施しました。
「働きがいのある会社」認定も、数年間を経て取得できればいいなと考えていました。

選考にあたって行われた全社員のアンケート結果、およびGPTWジャパンからの評価を受けて感じたこと、今後に活かしたいこと、改善していきたいこと等を教えてください。

設楽:アンケート結果をみて、まず安堵したのは、「社員の方が経営陣との距離を近く感じてくれている」という点です。また、「社員に対して公正な評価を行い、報酬等によって適切に還元されている」点に関して評価が高かったことは、経営陣として誇らしく感じています。
一方で、「自分は会社に対して貢献できているか」という評価項目で評点が低かった点が課題だと感じています。これは特に若い方達にその傾向が見られました。この業界の特性として、「各個人がクライアントに対してサービスを提供する」という職人技の部分があるので、スキル面・経験面で経験年数の短い人たちがまだ自信を持てていない結果だと推測しています。私自身としては当然だろうと思う部分もあり、特にネガティブにとらえているわけではないのですが、とはいえ若い人たちにいかに成功体験をしてもらうのか、その方策について考えないといけないと感じています。

最後に、今後の目標および直近で検討されている取り組み等があれば教えてください。

設楽:具体的な施策については検討中ですが、クロスフィールドを「コンサルタントとして成長できる場だと社員が実感し、この会社で働くことに誇りをもってもらう」ための施策を展開したいと考えています。

 


 

設楽さん、ありがとうございました。
筆者も15位という順位を誇らしく感じるとともに、会社の更なる成長に向けて自らも貢献したいという思いです。自身の成長はもちろん会社の成長も喜ぶことができるのが、クロスフィールドの良いところだと考えております。