シニアコンサルタント座談会 | 株式会社クロスフィールド

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【CF通信】

シニアコンサルタント座談会

2024.1.30

本通信ではこれまでも何度か、社員による座談会という形式にて、コンサルタントの仕事の様子やクロスフィールドの特徴などを紹介しております。
今回は、昨年7月にシニアコンサルタントへ昇格した3名に座談会形式でインタビューを行いました。

 


 

お集まりいただきありがとうございます。

初めに、現在参画しているプロジェクトとご自身の役割について教えてください。

 

久保田:大手製造業のクライアントにおけるERP導入プロジェクトに参画しています。現在は国内本社への導入をサポートしていますが、グローバルを含めたグループ全社への展開に取り組んでいるプロジェクトです。自身の立場はクライアントIT部門の財務領域担当であり、インターフェース要件定義やマスタ移行など幅広く担当しています。

 

野崎:クライアントは大手小売業など複数事業会社を運営するホールディングスで、グループ会社に共通の会計システムを導入するプロジェクトに参画しています。グループ会社数が多く、企業グループごとに4段階に分けての導入を進めており、現在は2段階目の稼働に向けて進んでいます。自身の役割は、会計システムに連携している各種上流システムとのインターフェース改修の支援です。

 

世永:大手製造業のERP導入プロジェクトに参画しています。グローバルで作られた標準業務モデルを日本法人向けにロールインするプロジェクトです。今月が本稼働であり、導入に向けての課題解決などを行っています。担当領域は、間接材購買領域のシステム側の支援です。

 

 

 

ありがとうございます。皆さん共通して大規模プロジェクトで多くの役割を担われていることが伝わってきました。

さて、皆さんは昨年7月にシニアコンサルタントに昇格されていますが、何か心境の変化はありましたか。

 

久保田:ランクが上がったからというよりは、プロジェクト内に後輩社員が入ったことで、自身の行動を省みる機会が増えました。入社1年目・2年目ぐらいは、仕事に対する積極的な姿勢だけでもある程度評価されましたが、現在はそれだけでは不十分であることを痛感しています。

 

世永:同じく、ランクが上がったからということはあまりないですね。私の場合、それよりも前のタイミングで直属の先輩が離脱して役割が繰り上がったことや、後輩社員が入ったことなどの環境変化が大きいです。特に、担当領域をリードする立場になったことで、より仕事のパフォーマンスを意識するようになりました。

 

野崎:私も初めはチームの1メンバーという立場でしたが、現在は領域をリードする立場となっています。クライアントに自分自身がどう評価されているかを意識することが増えました。社内においても年次が下の社員が増えてきていることもあり、お手本になる振る舞いをしなければいけないという意識が芽生えています。

 

 

入社時点から比較すると各段に成長されていますね。仕事でやりがいを感じるのは、どんな時ですか。

 

野崎:クライアントに信頼されていると感じた時や、相談を受けた時です。担当領域について相談されるのは当たり前と考えていますが、担当領域以外で相談された際に、うまく対応できるとやりがいを感じます。

 

久保田:月並みですが、クライアントに感謝された時です。現在のプロジェクトで、これまでパイロット導入2社の本稼働を経験しましたが、休日返上で働くなど困難な局面もあったものの、無事に稼働でき大きな達成感がありました。クライアントに直接感謝の言葉を述べてもらえるのがこの仕事の大きな魅力だと思っています。

 

世永:同じく、感謝された時や頼られた時です。コンサルタントならではの観点として、知識の幅を広げるのが楽しいというのがあります。事業会社では、業務や役割が分断されていることがよくありますが、コンサルタントは幅広い領域に関わることができます。また、幅広い領域についての知見があることで、必然的に頼られる機会も増えることに、やりがいを感じます。

 

 

皆さん、プロジェクト関係者から高い信頼を得られていることが伝わりました。逆に、仕事で課題に感じていることはありますか。

 

野崎:後輩指導の難しさを感じています。タスクを任せる際に、どこまで細かく教えるかが悩ましいです。細かく教えすぎると本人の成長にならないし、かといってざっくりしすぎるとゴールにたどり着くまでに時間がかかるので、適切な指示が難しいです。

 

久保田:わかります。コンサルタントが成長するためには自分で考える工程が重要でもあるので、単純作業ばかり依頼してもいけないですよね。

 

世永:私のプロジェクトでは、システム導入におけるテストフェーズから新人の後輩が入ったため、プロジェクトの途中段階という点の難しさもあります。コンサルタントの腕の見せ所である上流工程であれば、もっとやりがいのあるタスクを任せられるのにと思います。

 

世永:他の観点でいうと、より広い視野で物事を考えるという点です。目の前の課題解決はできるようになってきましたが、漠然とした課題に対する提案や、少し先の未来を見据えたような提案はまだまだ難しいと考えています。私のプロジェクトでは他社のコンサルタントも数多くいて話を聞く機会がありますが、自分に無い視点での話を聞くことも多く勉強になっています。

 

久保田:私も視野の狭さや視座の低さに課題を感じることが多いです。システム不具合に対してある対応をした場合の影響範囲を考えた際に抜け漏れがあったり、セッティングした打合せに必要な人を呼べていなかったりといったことがあります。大きな問題にはなっていないものの、より効率よく物事を進められるようになりたいです。

 

 

向上心が高い故の悩みも多いですね。さて、3人は同期入社ですが、それぞれをどう感じていますか。

 

久保田(→野崎):クライアント先で仕事をしていることが多いので、プロジェクトの様子はあまりわかりませんが、落ち着いて淡々と意見を言っている姿を見ることがあり、まさにコンサルタントという印象を受けました。地に足のついた様子はさすがだなと思います。

 

野崎(→久保田):逆に、久保田さんは社内で先輩後輩関係なく積極的に関わりを持っている印象があり、コミュニケーション能力の高さはとても尊敬しています。プロジェクトの様子はあまりわかりませんが、クライアントとも良い関係を築いているんだろうなと想像します。

 

久保田(→世永):お互い自社で勤務している時に、少し仕事の様子がわかることがありますが、膨大な問合せを受けていて、クライアントから信頼を得ているのがよくわかります。また、何ごとも手を抜かない性格で、プロジェクトで忙しくても社内タスクもしっかりとこなしているのには驚かされます。

 

世永(→久保田):明るい性格で後輩の面倒見が良く、事務所で自分のプロジェクトではない後輩社員ともコミュニケーションを取れていて格好良いなと思います。また、仕事でも早くから担当領域を任されており、クライアントとの折衝もうまくやっている姿を見て、気が引き締まることがありました。

 

世永(→野崎):クライアントからコンサルタントとして信頼されているなという印象です。意見を求められた際に、俯瞰した意見を述べている姿を見て、ただ調べたことを報告するだけではなく、コンサルタントとして、意見を求められているのだと刺激を受けています。

 

野崎(→世永):入社直後の新人研修の頃から思っていましたが、世永さんが作成する資料作成や打合せでの発言などアウトプットの質の高さを感じます。タスクの目的や自分が期待されている役割などをよく理解しているのだろうと思い、日々の意識から違うのだろうということを思い知らされます。

 

 

三者三様、強みがあって素晴らしいですね。理想のコンサルタント像を一言で表すと何ですか。

 

久保田:一言で表すのは難しいですが、視座を高く持った上で、細部まで配慮できるコンサルタントになりたいです。コンサルタントは、立場の異なる人々のコミュニケーションをサポートする通訳のような役割をすることが多いですが、その際に正しく必要な情報を伝えて理解や納得してもらうためには、言葉選びや伝え方など気を付けなければいけない部分が大きいと感じています。

 

野崎:私も久保田さんと似ています。クロスフィールドでいうと、磯貝さんのような信頼されるコンサルタントを目指したいです。プロジェクト現場にて、磯貝さんが打合せの中で会話を咀嚼して関係者に伝えている様子を見て、論理的思考力や言語化能力の重要性を認識しました。

 

世永:上流工程から下流工程まで支援できるコンサルタントになりたいです。現在参画しているプロジェクトは、ある程度やることが決まっていたため、今後は構想策定フェーズなど上流工程でも活躍できるようになりたいです。

 

 

続いて、クロスフィールドの良い点を教えてください。

 

久保田:入社してすぐの段階から、役員クラスとも現場で一緒に働けることだと思います。自身も最初の案件から磯貝さんと同じ現場で働くことができました。経験豊富なコンサルタントと同じ現場で働けることは、仕事のやり方を学ぶという意味で贅沢な環境だと考えています。

 

野崎:クロスフィールドがこれまでクライアントから高い信頼を得てきた証だと思いますが、質の高い案件が多いと感じています。業界・業種問わず、規模の大きい案件や上流工程から携われる案件が多くあります。

 

世永:風通しの良さが魅力だと思います。若手でも発信しやすい環境であり、会社に期待することなどを社長や役員に直接意見することができます。もちろん合理性や妥当性は求められますが、実際に社員の意見を取り入れた会社制度の変更や福利厚生の拡充などが行われてきています。

 

 

最後に、クロスフィールドへの入社を検討している方に向けてのメッセージをお願いします。

 

野崎:クロスフィールドの社員は、出身学部関係なく活躍しています。中途社員についても同様です。手厚く育ててもらえる環境があります。少しでも興味があれば、ぜひ積極的にチャレンジしてもらいたいです。

 

世永:野崎さんに同じく、成長するための環境としては最適だと考えています。

 

久保田:そうですね。目的意識を持った方と一緒に働ける日を楽しみにしています!

 

 

 


 

久保田さん・野崎さん・世永さん、ありがとうございました。インタビューを通じて、クロスフィールドの若手を代表する模範的な存在だと改めて感じました。
読者の皆様には、コンサルタントの仕事やクロスフィールドについて、興味を深めていただけましたら幸いです。