PMI(Post Merger Integration)支援
M&Aの際に想定したシナジー効果を生み出すためには、統合後に直面する様々な問題をクリアする必要があります。
組織、権限と責任、意思決定方法、現場業務の統合、システムの統合など、企業活動を支える様々な要素が有効に機能してはじめてM&Aによる効果が実現するといえるでしょう。
合併後に、組織や権限責任を定義するだけでは決して十分とは言えません。それらが現場における日々の業務と密接に関連して初めて組織は有効に機能することになるでしょう。M&Aを真の成功に導くためには、このM&A後におけるPMI (Post Merger Integration)プロセスがとても重要です。
このPMIの中でもシステム統合は、現代社会において特に重要な領域です。ほとんどの業務は何らかのシステムを前提として成り立っています。システム統合が進まない限り、いつまでたっても現場業務は統合されません。当初想定していた合併による効果(例えば、業務効率性の向上など)はいつまでたっても実現されず、逆に統合されない期間が長ければ長いほど、組織全体の効率性が低下し、負の効果を生み出す結果となってしまいます。
このようなことに陥らないためにも、相手企業の業務について理解を深め、必要に応じてシステムの改修等を施し、早期にシステム統合を図る必要があると言えるでしょう。
しかしながら、システムの統合には時間がかかります。相手企業の業務及びシステムを分析し、当社のそれと比較を行い、両者のギャップを分析し、必要に応じてシステム改修を行い、改修後システムを前提に新しい業務設計を行うといったプロセスを経なければなりません。合併後、早期に合併効果を生み出したいのであれば、これらのプロセスは、M&Aの方針が決定した段階から速やかに着手するのが望ましいと言えるでしょう。
クロスフィールドは、これまで培ってきた業務コンサルやシステム導入の経験をもとに、PMIのプロセスを企業の皆様と一緒に歩んでいきたいと考えております。
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