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代表取締役からのメッセージ

3月11日の東日本大震災で、多くの方が被災され、また多くの企業がダメージを受けました。被災された方々の一日でも早い復興を心より願っております。

景気低迷が続く中で起きた東日本大震災により、企業は、今、前例のない社会問題や経済問題に直面し、難しい経営判断に迫られています。一方、ビジネス環境に目を向けると、中国及び新興国の台頭、円高、海外進出、国内産業の空洞化等、多くの国際的な課題を抱え、企業はその生き残りを掛けてグローバル化を余儀なくされています。

このような厳しい経済環境の中、クロスフィールドは、先日2011年7月に節目の10周年を迎えました。

この10年間、「クライアント目線で考える」という設立時から掲げてきたモットーのもと、社員一丸となって数多くのプロジェクトを手掛けてまいりました。 企業が置かれている状況を常に的確に把握し、企業の成長に向けた活動を積極的に支援し、最善のコンサルティングサービスを提供してまいりました。

今後も厳しい経済環境は続くことが予想されますが、企業の皆様の成長とともに、自らも成長し続けるように、積極的にコンサルティング機会を創出し、事業を展開してまいりたいと考えております。

今後の10年を見据えて、我々は、以下の3つのコンサルティング方針を掲げて活動してまいります。

1.会計領域において卓越したサービスをご提供し続けること
IFRS時代突入の昨今、会計基準に対する関心は高まり、多くの企業で自社の実態に即した会計基準作りが始まっています。我々は、会計プロフェッショナルとして培ってきた数多くのプロジェクト実績をもとに、IFRSを中心とした会計制度の構築・運用面において、卓越したサービスを提供してまいります。
また、管理会計の領域においても、常にお客様の戦略を意識しながら、有効的な管理会計制度の構築に向けて最善を尽くしてまいります。

2.お客様サイドに立ってシステム導入及びプロジェクト管理を支援すること
システム導入ベンダーとしてお客様にサービスを提供するのではなく、お客様サイドに立って、システム導入に必要なユーザータスクの遂行を積極的に支援してまいります。プロジェクト管理、検討会への参加、成果物のレビュー、教育、移行等のタスクを積極的に支援し、現業を抱えながらプロジェクトを推進されるお客様をサポートしてまいります。
特に、プロジェクト管理については、プロジェクトが長期的又は大規模なほどその重要性が高まります。プロジェクト上で扱う膨大な情報量を正確に把握し、的確に処理する能力がプロジェクトの成否に大きく関わっていると言っても過言ではありません。我々は、これまで経験してきた数多くのプロジェクトのノウハウを活かしながら、お客様のプロジェクトを成功に導いてまいります。

3.グローバル化に向けて取り組む企業活動を支援すること
企業は競争力を高めるため、グローバル化に向けて様々な取り組みを行っています。グローバルレベルでの事業統合、販売・生産拠点の海外進出、グローバルシェアードサービスの導入、グローバル・ワン・インスタンスによるシステム導入、機能通貨の見直し等は、その一例と言えるでしょう。我々は、これまでの経験してきたグローバルプロジェクトのノウハウを活かして、国際社会で生き残りを掛けて取り組む企業の様々な活動を積極的に支援してまいります。

2011年9月
株式会社クロスフィールド
代表取締役 磯貝 光一

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