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事例紹介 |
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プロジェクトタイプ
業種
期間
体制
- プロジェクトマネージャー、メンバー2名(計3名)
(クライアントメンバー2名と共同で立ち上げた「プロジェクトマネジメントチーム」の一員として参画)
プロジェクト概要
- クライアントは、2008年5月に「基幹システム導入プロジェクト」がスタートし、11月末時点で要件定義フェーズをほぼ終了したものの、明らかな予算超過とクライアントリソースの工数見積不足が発覚し、プロジェクトを中断せざるを得ない事態に陥っていた。
クロスフィールドは、プロジェクト再生のために設立された「プロジェクトマネジメントチーム」の一員としてプロジェクトに参画し、以下のタスクを短期間(約1カ月)で実施した。
- ・プロジェクトQCD(品質・予算・納期)の再定義と優先順位付け
- ・プロジェクト現状課題の抽出および対応策検討
- これらを「プロジェクト全体方針書」として取り纏めて経営会議に提言、最終的にプロジェクト全体方針の全社合意形成を実現した。
プロジェクトの実施内容/効果
- プロジェクト現状分析を通じて、重大な問題点や当初計画とのGAPが明らかになり、更に、プロジェクトの立て直しを検討するうえでの判断基準(優先度)が共有化された(=プロジェクト全体方針の全社合意形成)。
- 〈問題点/GAPの明確化〉
- [1] 全体プロジェクト管理がベンダー任せになっており、クライアント側で実態を正確に把握できていない。
- [2] 当初予算には、重大な見積不足項目が存在したほか、見積精度自体も低かった。再見積の結果、現在の品質(Q)を維持しようとするとコンテンジェンシー(予備費)を大幅に上回る追加費用が必要となる。
- [3] 当初スケジュールには、タスク/工数の見積不足があり、再評価の結果、(リソースの追加投入等の対策を講じない限り)現在の品質(Q)を維持しようとすると当初納期から数カ月の遅延が予測される。
- 〈判断基準(優先度)の共有化〉
- [1] C(予算):全てに優先される制約事項として位置づけ、プロジェクト計画見直し時に最終プロジェクト予算を確定する(優先度:高)
- [2] Q(品質):システム導入範囲の縮小・要求機能削減等、予算遵守の為の品質低下を受け容れる(優先度:中)
- [3] D(納期):予算、品質に準じる制約事項と位置付ける。但し、システム保守契約期限を最遅スケジュールとする(優先度:低)
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